2005年09月17日

新日本海フェリー

私は20時間以上もの長距離フェリーに乗るのは今回が初めて。
ん〜、どんな船旅になるのかな〜。


2等船室はこんな感じで1部屋12人入れる大部屋が数室あります。
女性専用ルームもあるので、女性同士や女性の一人客でも安心です。


フェリーが今、どのあたりを走ってるか、この地図でわかります。
出航して30分、まだ小樽沖です。これから約20時間かけて舞鶴へと向かいます。


0時半になって、客室内は消灯となりました。


朝5時半に目が覚めてデッキへ。どのあたりなのかな〜、もう秋田県沖くらい行ってるのかな〜と地図で確かめたら、まだ北海道の大島沖でした。
30ノット以上の速度で進む高速フェリーなんで、それでもだいぶ速いほうみたい。

船内には、コインロッカーやコインランドリーもありました。コインロッカーは荷物を出す時に100円が戻る式の無料コインロッカーです。食事や入浴などで部屋から離れる時なんかに、荷物・貴重品の盗難が心配な場合はロッカーに入れちゃいましょう。私は小樽出港時からずっとロッカーを使ってました。



船内のスナックコーナー。値段が高い〜。
しかし、目覚めてからが退屈。携帯は電波届かず圏外だし、もちろんi-modeも使えないのでメールも打てないしmixiも出来ないし・・・。ただ、ボーッとしてるだけ。


そんな時、船内放送で「舞鶴港を出港した姉妹船と行き違います!」と。(時間は10時15分頃)
デジカメ持って、あわててデッキに出たら、来ました!


しっかし、お互い30ノットの速度で航行してるもんだから(普通のフェリーだとせいぜい20ノットが平均)、あっという間に行き違って、あっという間に姉妹船(小樽行き)は彼方へ・・・。
そこからまた暇になってきた。


夕方近くに能登半島沖を通過した時に、携帯がやっと少しだけ通じましたが、また圏外に・・・。


舞鶴までもうちょっとだ!

20時30分、舞鶴に到着しました。
ここからは新大阪駅までの臨時バス(貸切)が運行されていて、23時頃に新大阪へ到着。10日ぶりの我が家でした(笑)。
こんな長期間、留守にしたのって十何年ぶりやら(^^;

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2005年09月16日

北海道最終日・・・札幌・小樽

札幌!

札幌駅に着いて、歩いて大通公園・すすきのへ・・・。





遅い昼ご飯は、すすきのにある北海らーめんに行ってきました。



神戸周辺にも何店舗かある北海らーめん。神戸の北海らーめんは、この札幌の北海らーめんから技術協力を受けて神戸の北海が経営しているお店で、経営母体は違うのです。



メニュー構成や内外装は、神戸近辺の店よりも、2005年にオープンした北海チェーンの中でいちばん新しい店舗・姫路の北海らーめんと似通ってる。



札幌といったら時計台。すすきの界隈を散策したあと、札幌駅へ戻る途中に、名物・札幌の時計台の前も通りかかりました。


帰りは小樽からの新日本海フェリーで帰るつもりでいました。でも、もう1日くらい札幌で過ごしたいな〜と思うようになり、札幌でもう一泊し、フェリーをやめて翌日の飛行機で帰ろうかと考え、安い航空券は無いものかとチケットショップを見て回ったら、大阪までの片道は安くても26000円以上していた・・・。う〜ん。2万くらいで無いのか・・・という考えは甘すぎたか(^^; ということで飛行機は断念。

札幌市内で買い物。お土産屋さんで5千円以上買ったら送料無料!というところがあり、北海道限定のお菓子や即席麺を大量買いし発送してもらう。どっちみち買おうと思っていた物だったので、それが送料無料で発送してもらえるのはとてもラッキーでした。(普通なら送料1500円くらいかかるし)

夕食を食べたあと、フェリーの出る小樽まで電車に乗って行く。



小樽に着いたのは夜9時過ぎ。
近くのセイコーマートで買い物をして、フェリー乗り場へ行く路線バスに乗り込む。あ〜、せっかく小樽まで来たというのに、今回の旅で小樽の街を散策する時間が無かったのは残念・・・。



小樽のフェリーターミナルに到着し、舞鶴までの切符を購入〜。



23時50分、フェリーは小樽の港を出港しました。
これで7日間の北海道の旅もオシマイ。
北海道〜、また来るよ〜〜(^^)/~

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道東の旅・その12・・・風蓮湖・釧路

北海道旅行最終日

納沙布岬で感動的な日の出を見て、すぐ車に乗り込み、釧路へと向かう。
途中、風蓮湖に立ち寄ってみた。
ここは白鳥が飛来する湖らしいけど、9月のこの時期、白鳥たちはシベリアあたりで夏を越しているらしく、ココには1羽もいなかった。残念。


車は釧路に向けて、ひた走ります。



風蓮湖の道の駅から25Km付近・浜中町まで来たあたりで、霧が出てきました。

厚岸まで来たら、霧も晴れて青空!



今回、利用したレンタカー、ホンダのFitです。小回りが利いて運転しやすい〜。


朝8時前に釧路に到着し、給油してレンタカーを返却し、釧路駅から8時40分発のスーパーおおぞら4号に乗る。


鉄道マニアな人ならわかると思うけど、スーパーおおぞらは、キハ283系っていう振り子式の列車(気動車)。最近では短編成が多い中、このスーパーおおぞら4号は9両連結でした。それだけ利用者が多いってことなんでしょうね。きっぷは前日に釧路駅で発行してもらったけど、なんとグリーン車が満席だったため、仕方なく普通指定席で行く羽目になった。このスーパーおおぞら4号は最速列車とはいえ、釧路から札幌まで3時間半ちょっとかかる。

釧路駅の構造は変わった造りで、改札口からホームに入ると仕切りと扉があり、外と駅舎内とを完全に遮断できる構造になっている。これで厳しい冬も駅の中はポッカポカということで。


以下、スーパーおおぞら4号の車窓から・・・。




posted by かもねぎ at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

道東の旅・その11・・・納沙布岬

日本最東端の納沙布岬にて日の出を見る

開陽台で夕陽を見て、納沙布岬で日の出を見る。これが今回の道東の旅でのメインイベント。知床半島の羅臼から深夜の国道335号線をひた走り。カーナビで納沙布岬を目的地設定にしたら、なんと160kmもあるとは・・・。
標津、尾岱沼を過ぎたあたりから、また眠くなってきた。ちょうど車を止めるスペースがあった。雷床丹橋という場所らしい。羅臼から70キロ以上走ってきた。納沙布岬まではまだ90キロある・・・(^^;
ここでしばしの仮眠休憩を取ることに・・・。

しかし、あたりは真っ暗で、波の音だけが聞こえる。真っ暗だから景色もなんも見えないし。気象情報を知らせる告知板があり見てみたら気温11度・・・。昼間は半袖ポロシャツでもOKだけど、上に1枚着込んでもまだ寒かった。車は9月もまだ半ばと言うのに暖房を・・・。北海道の、特に道東の気候の厳しさを少し知る。


1時間くらい休んだかな。納沙布岬で日の出を見ないとならないから先を急ぎ、一路・根室を目指す。

午前3時半過ぎになって、ようやく根室市内に到着する。ここで残り少なくなっていた車のガソリンをセルフスタンドで給油したあと、納沙布岬を目指す。まだ夜明け前なので根室の街はひっそりとしている。
途中、道路の案内標識をふと見ると、なんとローマ字だけでなくロシア語表記までされている。根室の街とロシアとの関わりの深さをこの案内標識から感じ取れました。


納沙布岬には、午前4時ちょっと過ぎ到着。私と同じ目的であろう、日の出を見ようとする観光客の車がすでに何台か止まっており、みんな車内で時間が来るまで休んでいる。


東の水平線が、だんだん明るくなってきた。水平線から上がる太陽を見るのは十何年ぶりだろうか・・・。
下の写真は、納沙布岬灯台。その向こうの海に歯舞諸島の秋勇留島が、その左のほう(写真左端付近)には、貝殻島の灯台が見えています。



下の写真、正面にはロシアが実効支配している北方領土・歯舞諸島の水晶島がすぐそこに見えてます。こんなに近いんですね。その右には貝殻島。



写真ではちょっとわかりにくいけど、左から水晶島、貝殻島、勇留島、秋勇留島が見えてます。










午前4時57分
勇留島(左)と、秋勇留島(右)との間の水平線から太陽が顔を出してきました。個人的に水平線から出る日の出を見たのはもう十何年ぶりのことだし、しかも本土最東端で見る日の出、当然のことながら日本でいちばん早くに上がる日の出を見られたってことに感動しました!


午前4時59分
太陽が半分くらい顔を出してきました。







午前5時01分
丸い太陽が姿を現しました。
ほんと、この日は天気が良くて、とてもラッキーだった(^^)






日の出もじっくり見られたし、納沙布岬をあとに・・・。


posted by かもねぎ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

2005年09月15日

道東の旅・その10・・・夜の知床半島

開陽台で夕陽を見て、満天の星空でも堪能すればよかったと、あとになって思ったんだけど、おなかがすいていたので中標津の中心部まで出た。まずは途中で見つけたチェーン系のラーメン屋で腹ごしらえ。

メニューに出ていた「黒とんこつラーメン」を注文。で、食い終わってから黒とんこつラーメンの写真をあらためて見てみたら、自分の食べてたラーメンと大きく違っていた。店員が別のラーメンと間違っていたのか、それともこの店ではこういう仕様になっているのか定かではない・・・。味は、旨くもなければ不味くもない。

そのあとは知床へ向けて車を走らせる。とりあえずは国道244号線で斜里の街へ行く。時間も午後7時を回ってしまってるし何もない・・・。買い物でローソンに立ち寄ったら、ローソン厨房というのが店内にあり、讃岐うどんが売られていたのでそれ注文して店内で食う。北海道で食う讃岐うどん。店でうどんとスープを買ってきて、家で作って食べてるような感じの味。中標津で食ったラーメンと合わせて、これでおなかいっぱい!


斜里からひとまず、知床観光の拠点となるウトロを目指す。
途中、トイレ休憩を兼ねてオシンコシンの滝というのがあったので行ってみた。そいえば北海道旅行へ行った知人もこの滝に行って写真を撮ってた。しかし、私が訪れたのは夜も8時半を回っていた。滝の付近は街灯も少なく、滝は漆黒の闇の中。岩に打ち付ける水音だけが響いています。


しばらく走ると知床観光の拠点となるウトロの街にたどり着く。ここは言ってみれば温泉街。ここから知床横断道路で知床峠を経て羅臼へ向かう。途中、こんな看板もあったけど、やっぱり熊が出そうな雰囲気です。



知床峠付近は真っ暗。これが昼間だったら絶景が拡がってるんだろう。とても残念。またの機会に・・・。



知床峠から羅臼へ下っていく途中に「熊の湯」という無料の露天風呂がある。入っていこうかな〜と思ってたら、熊の湯の沿道には車が十数台ズラリと止まっている。そう、この車はみんな熊の湯に来た人たちの車。うげ〜。こんな時間(もう夜10時だよ・・・)に、こんな混んでるとは・・・。

無料露天風呂の熊の湯はパスし、羅臼の街に出る。もう夜10時を回ってるので開いてる店は無く、羅臼にある道の駅に車を入れて、しばしの休憩。この道の駅も夜遅くになってるため実質、トイレしか開放されてなくてつまらない・・・。


前方の道路沿いには国後島が正面にあるということを知らせる「返せ!北方領土」の看板。北方領土絡みのこうした看板・標識はいたるところで見ました。天気の良い日には海の向こうに国後島が勇姿をあらわすんでしょうね。
あと、世界遺産としての知床をアピールする看板も多く見られます。


0時頃まで、ちょっと仮眠を取る。翌朝は、今回の北海道旅行の締めくくり。前日に続いて天気が良いことを祈るばかり・・・。

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道東の旅・その9・・・地球が丸いことを感じる開陽台

実は、急いでいたのは中標津町にある開陽台へ行くためでした。
道順が全然わからないので100%カーナビ頼り。カーナビに目的地設定したら、到着予定時間が17時30分??? それだったら夕陽に間に合わないよ〜〜。
この日の日没時刻は17時30分。その15分前には着いとかにゃならんので、あわてたあわてた。時速90キロで飛ばしてきたおかげで、なんとか間に合った。









この雄大な景色に、じ〜〜んときました。







だんだんと陽が落ちてきました。





空がオレンジ色に輝いています。





根釧台地に格子状に拡がる防風林は北海道遺産にもなっているそうです。
防風林が拡がる風景ってのは、何十年もかかって出来上がったものなんですよね〜。

「返せ!北方領土」の文字は、あちこちで見かけました。
これだけで北海道に来たなぁって実感できます。
私らの住んでるところだと、右翼の街宣車でしか見かけませんからね^^;


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道東の旅・その8・・・川湯温泉駅

釧網本線川湯温泉駅











posted by かもねぎ at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

道東の旅・その7・・・硫黄山

硫黄山
目の前に奇怪な山が見えてきた。あれが硫黄山。当初は行くつもりなかったけど、ミルクハウスのお姉さんが行かなきゃ〜と言うので、まあ行ってみることにした。ちなみに摩周湖の駐車場と料金がセットになっていて410円。摩周湖の駐車場に止めたら硫黄山の駐車場にも止められます。







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道東の旅・その6・・・クッシー伝説の屈斜路湖

屈斜路湖に来ました。
屈斜路湖は周囲57キロ、面積79.7キロ平米、最大深度120メートルで、日本最大級のカルデラ湖です。
英国・ネス湖のネッシーみたいに、屈斜路湖にも恐竜・クッシー伝説があります。


看板に「露天風呂」と書かれていたので、おお〜、シャワーばっかりでここ2日ほど風呂につかっていないし、入ってみようかな〜と、矢印の通り行ってみたが露天風呂なんて無かった。道を間違えたのかな??
あとで別の露天風呂があったけど、そこはため池みたいな感じの露天風呂で、中年のオッサンが一人で入っていたが、とても入浴する気にはなれなかった。


屈斜路湖の東湖畔に行くと砂湯があった。ここは砂を掘ると温泉が湧いて来るのです。一生懸命掘ってる人がいました。
そんな面倒くさいことは出来ねぇ!って人は最初から掘ってある足湯を使うとヨロシイ。私もその足湯に浸かりたかったけど、先客がいたのでパス。



今回、屈斜路湖では土産物屋を覗かなかったんで、どういうクッシーグッズがあったのかわからないけど、いましたクッシー!(笑) 破損金100万円って高すぎでは・・・(^^;


屈斜路湖湖畔からの景色。とっても穏やかな風が吹いて、気持ちよかった。


ガイド本見たら、近くの屈斜路湖ホテル(ホテルとは名ばかりの民宿風の建物)に、また別の足湯があるっていうので車を飛ばして行ってみたら、そこは台湾のおばちゃん観光客らに占領されてました。orz


ほんとうなら近くの川湯温泉に浸かってのんびりしたいところだけど、予定が迫ってて時間がない。もう3時回ってるし・・・。さ〜、次の目的地・硫黄山へ行こう〜!
posted by かもねぎ at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

道東の旅・その5・・・絶景・美幌峠

さて、次に目指すは屈斜路湖。そこまでの道中の景色。
車のエアコンを止め窓を全開。いや〜、気持ちよかった。



屈斜路湖に立ち寄ってから美幌峠へ行こうと思ったけど、先に美幌峠に行くことにした。
どうです!この絶景。屈斜路湖が一望です。
美幌峠.jpg

屈斜路湖とは反対方向の、美幌町や津別町の方角の景色です。
美幌峠.jpg

美幌峠は標高525メートル。それに美空ひばりの歌で、美幌峠っていうのがあったんですね。知らなかった。しっかし、北海道って歌碑が多いなぁ・・・。


さて、そろそろ美幌峠ともおさらば。屈斜路湖へ行きます〜。

posted by かもねぎ at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

道東の旅・その4・・・ミルクハウス


摩周湖へ行った帰り道、なんやら気になる店があったので立ち寄る。「ミルクハウス」というこの店、ホワイトラーメンというメニューを出しているのだ。どんなラーメンなのか、ちょいと食ってみることに。

店内に入ると、いろんなメニューが。塩ラーメン、味噌ラーメン、ほたてラーメンあたりは普通として、ジンギスカンラーメン、鹿肉チャーシューメンなんてのまで。そして「ホワイトラーメン」。以前、神戸に「コクリコ」という店があって、この店にもポタージュラーメンとか、ミルクラーメンてのがあったんで、このホワイトラーメン、どんなのか想像つきます。恐いもん見たさに注文。


どうですか、この白いスープ。具はホタテ、コーン、マッシュルーム、ラム肉、山菜などが混入されてます。スープは全部牛乳なんだそうだ〜。でも、牛乳臭さは無く、ホタテや肉のエキスも出てまろやかな口味。1500円は高いけど、話のネタにはエエかな(笑)
「肝心のお味は?」と聞かれると、ん〜まずくはありませんでした・・・ということで(^^;
お店はとっても気さくなご夫婦がやっておられます。なんでもココはかつてライダーハウスをやってて、北海道をツーリングするライダーたちのメッカだったそうです。そのせいもあって、摩周湖を訪れたライダーもココには絶対立ち寄るみたい。この近辺の道案内、旅の相談なんかにものってもらえると思います。摩周湖まで来たら、是非、立ち寄ってみてください。

【店名】ミルクハウス
【所在地】北海道川上郡弟子屈町摩周通り
【電話】015-482-4264 
【営業時間】 9:00 〜 19:00
【定休日】夏は無休 冬は不定休


さて、次に目指すは屈斜路湖です。

posted by かもねぎ at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

道東の旅・その3・・・神秘の摩周湖

やってきました摩周湖!



「霧の摩周湖」で知られますが、雲一つ無いと言ってもいいくらいに晴れ渡った摩周湖。

摩周湖は火山の中央部が陥没し、そこに水がたまってできたカルデラ湖で、面積は20キロ平米。その透明度は世界一と言われています。周囲は150〜500メートルの急な崖に囲まれている地形で、流入・流出河川が一つもなく、海抜351メートルで、ほぼ一定の水位を保っています。



ん〜、素晴らしい〜〜。

posted by かもねぎ at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

道東の旅・その2・・・まりもだらけの阿寒湖

タイトルの「まりもだらけ」と言っても、阿寒湖にまりもがプカプカ浮いてるってワケじゃあないんだけど(^^;



しばらく走ってやっと阿寒湖に到着だ! 今日も天気に恵まれて最高の景色!

車を駐車場に置いて、阿寒湖周辺を散策。目の前には「アイヌ部落」が〜。「部落」の表示を見てドキッとしてしまう関西人の私・・・。イケマセンね・・・(^^;。何のこたない本来の集落を意味する「部落」なわけであり・・・。


中に入ってみたら、アイヌの民芸店や喫茶店・飲食店の建ち並んだスポット。民芸店は「撮影禁止」という札を出してて、観光地としてはちょっと物々しい。この先にアイヌの風俗を垣間見られる「アイヌコタン」があるのですが、私は別段アイヌに興味があるわけでもないので、金を払ってまでは見ようとは思わないのだ!(ただし無料なら行くけど^^;)・・・という考えもあってココはパス。


さて、阿寒湖といえば「まりも(毬藻)」ですね。


マリモソフトクリームって、まさか本当にまりもを混ぜてる?(^^;


まりも商品には、なんと、キャラクターまであるとは・・・(^^;



しっかし、ほんとにイイ天気。遊覧船にも乗りたかったけど時間がなかったし、次の目的地へ行かねば・・・。


阿寒湖と弟子屈を結ぶ国道241号線(阿寒湖横断道路)を走っていると、途中で「双湖台」という場所があり途中停止。どうですかこの景色。


まず、視界に人工的建造物が見えないってことにビックリ。絶景といわれる場所は日本国中いっぱいあるけど、そこには家があったり道路があったり、電柱、電線、その他いろんな建造物が混じってたりするけど、ここから見える物に、そういうものが存在しないことに感動します。右下の写真は雄阿寒岳。



次に目指すは霧の摩周湖・・・・。以下、その道中のスナップ。


posted by かもねぎ at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

道東の旅・その1・・・釧路から阿寒湖へ

いよいよ道東の旅の始まり始まり〜。



すすきののネットカフェでネットをし、シャワーも浴びて約3時間過ごしたあと、晩飯を食って再び札幌駅へ・・・。
実は、前日に続いて、またもや夜行列車での移動なのだ(^^;。今度の目的地は「釧路」。列車は特急「まりも」のB寝台車です。


さて、明日は今回の北海道旅行の総仕上げになる道東巡りだ!


特急まりもは、朝6時前に釧路に到着します。しかし、そんなに朝早くに釧路に下りても何もすることがない。予約しているレンタカーは8時からだし・・・。そこで列車に乗っての時間つぶしを敢行する。とりあえず根室本線で釧路から厚岸(あっけし)まで乗り、厚岸でまた釧路行きに折り返し乗車。これで2時間近くは時間を潰せるのです。しかし厚岸から乗った釧路行きはなんと通学の高校生で満員。でもなんとか空いてる席があって座れって釧路へ〜。


釧路駅で降り立ち、朝飯でも食おうかと駅周辺を見渡すも、その近辺に営業している店らしきものがない。そこそこの主要駅周辺だと、吉野家とか松屋といったチェーン店がありそうだけど、釧路駅周辺には、どうやらそのたぐいの店は無いみたいだ・・・。レンタカーを借りる時間までは、まだ少し間があるので、歩いて近くにある釧路和商市場まで行ってみた。ココは結構名の知れた市場だけど、まだ開店時間の8時になっていないため人も少ないし、思ってたほどの規模じゃなかったので、ああ〜こんなもんか〜てな感じだった。運良く市場の中にラーメン屋さんがあって、すでに営業していたので入ることにした。ラッキ〜★。
メニューに「あさりラーメン」ってのがあってそれを注文。ラーメン自体はまあまあ普通で特色は無いけど、アサリの風味が新鮮で良かった。あと、お漬物がサービスでついてた。満足満足(^^)

市場から出て、近くの釧路郵便局へ行くと、ゆうぱっく(郵便小包)が24時間発送OKという表示が出ていたので、旅行も残すはあとわずかだし、帰りは少しでも身軽にいこうと、かばんの荷物の一部を家に発送することにした。おっと、その前に、時間のほうが8時になったんでレンタカー屋に行って車を取りに行く。手続きをして車に乗り込み、再び和商市場へ向かう。和商市場の八百屋で、おいしそうなトウモロコシを5本買い、大きめの箱をもらって荷物の中から衣類や各地でもらったパンフ類やらさっそく梱包して発送。
だいぶ身軽になったところで車に乗り込み、道東の旅のスタート!




さて、レンタカーでこれから巡るワケだが、北海道を車で走ったことがない、地理もよくワカラナイ〜となると、カーナビだけが頼り。とりあえず阿寒湖を目的地にして車を走らせました。途中、道の駅があり、トイレ休息を兼ねて立ち寄り。丹頂の里というんで丹頂でも見られるのかと思ったらそうではなかった。ココでは10分くらい過ごして出発〜。

posted by かもねぎ at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

2005年09月14日

最果ての街・稚内・・・・その7

さらば!最果ての街・稚内



駅に戻ると札幌行きの特急「サロベツ」はすでに改札が始まっていた。
指定席を取っていたんだけど、その席がもろに西日の当たる進行方向右側の窓際だったので、この席に座るのをやめて自由席で日の当たらない向かって左側の窓際の席に移動した。



以下、サロベツからの車窓風景。


北海道らしく牧場の風景が続いてたけど、稚内から200Km近い名寄を過ぎたあたりから黄金色に輝く稲穂のじゅうたん。本州の景色と変わらない北海道らしからぬ風景が続きました。
稚内から5時間20分で終着駅・札幌に到着。長かった・・・。
posted by かもねぎ at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

最果ての街・稚内・・・・その6

午後の稚内。あと1時間半をどう過ごす?

定期観光バスで稚内駅に戻ったのは、ちょうどお昼の12時だった。札幌まで帰る列車まであと1時間半もの時間があるので、稚内の街をちょっと散策。その前に腹ごしらえ!。1時間ちょっと前に宗谷岬の間宮堂でラーメン食べてたけど、なんかお腹が空いてきたのだ(笑)。

稚内駅近辺を探索してたら近くに一軒、ラーメン店があったので入る。お店の名前は「伽拉屋(からや)」といい、幹線道路から少し奥に入ったところにあるので看板が出てなかったらちょっと見つけられなかった。メニューは、みそ、醤油、塩、赤みそ、ピリ辛などあり、スープは利尻昆布と帆立貝柱、豚骨、丸鶏を煮込んだあっさりスープ。私が食べた醤油ラーメンは、たまり醤油の色濃いスープで、コクがあり、なかなかウマかった。

ラーメン屋をあとにして、道路標識に書かれている「稚内公園ロープウエー」の方角へ行ってみる。定期観光バスのガイドさんの説明では、日本一短いロープウェイなんだそうだ。そんなに時間が無かったし、わざわざ乗るほどでもないな・・・と思って乗りませんでした。


【追加情報】
残念なことに、このロープウェイは2006年に運行休止になってしまったそうです。


近くには北門神社というお社がありました。北海道の最果ての地にある神社だし、歴史が浅いのかと思ったら、創建は天明5年(1785年)で、稚内のこの地に移ってきたのが天保2年(1831年)とのこと。結構北海道でも歴史がある神社なんだ〜。もう一つの写真は北門神社から見た稚内市街。

さて、時間も押し迫ってきました。稚内駅へ戻るとしましょう・・・。

posted by かもねぎ at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

最果ての街・稚内・・・・その5



やってきました日本最北端の地!天気が良く、サハリンの地も望めました。
間宮林蔵の銅像の胸元あたりに、サハリンの島影が見えるのわかります?



宗谷岬と、その周辺海域の地図。位置関係はこんな感じ。サハリンのクリリオン岬(西能登呂岬)と宗谷岬との間はわずか43Km。大阪〜京都間とほぼ同じ距離なのです。




流氷とけて〜・・・で始まる宗谷岬の歌碑もありました。私が子供の頃、NHKの「みんなの歌」で流れていたので(歌っていたのは「ダ・カーポ」)、私と同世代の人だったらわりと知ってるんじゃないかなこの歌は。でも、2番と3番の歌詞は知らなかった。この歌碑見てたら、つい口ずさんでしまいました。そういうのは私だけではないはず(^^;。



【左下の写真】どっちも最北端と名乗る店。しかも右の店は「元祖」と名乗ってる(^^;
恐らく元々は唯一の最北端の店だったんでしょうが、さらに最北端の位置に店が出来てしまったという事なんでしょうか。実際の最北端の店は右下の写真の時計のついた青い建物の店です。



宗谷バス
今回利用した「宗谷バス」の定期観光バス。ガイドさんはまだ入社間もない新米さんで、ところどころの説明で失敗もあったけど、一生懸命やってくれました。バスガイドさんの説明で初めて知ったことも多く、いろいろ勉強になりました!




さて、勉強になったついでにもひとつ・・・・。
実は、宗谷岬は日本最北端の地ではなかったんです。なんということでしょう!・・・「ソレは北方領土の択捉島を含めたらの事でしょ?」っと、地理に詳しい賢い人はそう言うかと思われますが・・・・しかし、択捉島を除いても「違う」のです。
実は宗谷岬のすぐそばに浮かぶ小島・『弁天島』という島が、日本の最北端でした。島というか、どう見ても岩にしか見えないんですが、間宮林蔵の銅像の後ろに見える岩がソレです。
船を出さない限り一般人は行くことが出来ないんで、まぁ一般人が行ける日本最北端は、宗谷岬ってことなんでしょうけどね〜。(^^;



定期観光バスは宗谷岬を離れ、稚内バスターミナルへ戻ります。以下のスナップはバスの車窓風景。


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最果ての街・稚内・・・・その4

日本最北端・宗谷岬

定期観光バスは宗谷岬の高台で乗客を降ろします。目の前には折り鶴を模した大きなモニュメントがあります。




これは1983年9月に起こった大韓航空機撃墜事件の犠牲者を慰霊する『祈りの塔』です。あの事件当時の事は私もよく覚えてますが、この宗谷岬周辺にも機体の一部や乗客の荷物、遺体が多数流れ着いていたそうです。
とにかくコースを逸脱し、領空侵犯していたとはいえ、民間旅客機に対して爆撃するって行為が信じられない事件でした。


折り鶴のような形をした祈りの塔は、撃墜地点であるロシア領モネロン島(海馬島)の方角を向いているそうです。
この、祈りの塔の他にも、太平洋戦争で亡くなった人たちの慰霊碑があります。



朝、稚内駅の立ち食いそば屋で食べただけだったし、お腹が空いてきた。ちょうど高台にある「間宮堂」という、江戸時代の探検家・間宮林蔵から名付けたな〜と丸わかりの食堂があったので入ってみる。塩帆立ラーメンを注文。ラーメン専門店でもない観光地の食堂だし、ぜんぜん期待してなかったけどこれがわりと美味しい!。でっかい帆立も入ってるし、これで600円は安いな〜と思う。ラーメン以外のメニューは他に、帆立カレーライス、イクラ丼、ウニ丼、毛蟹みそ汁なんてのも。

おなかもいっぱいになったし、高台を下りて宗谷岬の日本最北端の地へ!


posted by かもねぎ at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道

最果ての街・稚内・・・・その3

定期観光バスで巡る最果ての街・稚内の旅

宗谷バス乗車券


当初、稚内の観光には車(レンタカー)を使ったほうがいいかなぁ・・・とも思ってたけど、稚内近郊の観光地へは路線バスも走っていて、宗谷岬やノシャップ岬へはバスでも行けるんだが運転本数が少ない。しかし丁度いい具合に、稚内公園、ノシャップ岬、宗谷岬といった稚内の観光スポットへ連れてってくれる定期観光バスがあったので、それを利用することにした。(上は定期観光バスの乗車券)

稚内駅近くにある宗谷バスのターミナルから出ている定期観光バスは朝8時20分に出発し、まずは稚内市内の高台にある稚内公園に連れてってくれます。

稚内公園
稚内公園は、稚内観光には外せない観光スポットだそうで、稚内の街が一望できます。



また、公園内にはいろいろなモニュメントがありました。
教学之碑は、戦前、樺太にあった樺太師範学校の記念碑。碑文を見るだけでも、この卒業生たちの、無き母校への思いが伝わってきます。


南極観測樺太犬訓練記念碑と樺太犬供養塔
1980年代半ばに、多くの人に感動を与えた「南極物語」という映画を見た人も多いと思います。日本が南極観測に参加するにあたり、南極での物資輸送を目的に稚内周辺各地から集められた樺太犬たちにより『犬ぞり隊』が編成されます。厳しい訓練を受けた20頭あまりの樺太犬は南極大陸に渡りますが、南極の悪天候を克服できず、樺太犬15頭が現地に置き去りにされるという悲劇が起こります。翌年、再び越冬隊が南極に到達した時に、樺太犬のタロとジロの2頭が奇跡的に生存していたという、南極物語はそういうストーリーの事実に基づいて作られた映画でした。
映画のモデルになった樺太犬のタロ・ジロのうち、このブロンズ像はジロをモデルにしているそうです。



九人の乙女の碑
終戦直後の昭和20年8月20日、ソ連軍侵攻で砲弾が飛び交う中、自らが勤務する真岡郵便局の交換台を最後まで守り通し、「皆さん、これが最後です。さようなら、さようなら・・・」と言い残して、自らの命を絶った若き女性交換手9人の話・・・。この碑は、この亡くなった9名の女性交換手たちを慰霊するためのものですが、私が中学生の時に、この出来事を何かの本で読んだことがあり、心の奥でずっと気にかかってた史実でした。

その碑文は以下の通り・・・
戦いは終わった。それから5日、昭和20年8月20日ソ連軍が樺太真岡上陸を開始しようとした。その時突如、日本軍との間に戦いが始まった。戦火と化した真岡の町、その中で交換台に向かった九人の乙女等は、死を以って己の職場を守った。窓越しに見る砲弾のさく裂、刻々迫る身の危険、いまはこれまでと死の交換台に向かい『みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら……』の言葉を残して静かに青酸カリをのみ、夢多き若き尊き花の命を絶ち職に殉じた。戦争は再びくりかえすまじ。平和の祈りをこめて尊き九人の霊を慰む

終戦が過ぎての悲劇・・・・。終戦が過ぎての戦いは樺太のみならず旧満州や南方各地でもあったと聞きます。この慰霊碑を前にすると、平和を願わずにはいられません。


さて、北の海を一望にできる稚内公園。この日はものすごく天気に恵まれていて、遠くサハリンの島影を望むことができました!
下の写真は樺太島民慰霊碑・氷雪の門。水平線の向こうに見える島影は、サハリン(旧樺太)です。

【碑文・・・】
人々はこの地から樺太に渡り、樺太からここへ帰った
戦後はその門もかたく鎖された
それから18年、望郷の念止みがたく樺太で亡くなった多くの同胞の霊を慰めるべく、肉眼で樺太の見えるゆかりの地の丘に、木原豊次郎氏、笹井安一氏の熱意と、全国樺太連盟の賛同、並びに全国からの心あたたまる協力によって、ここに記念碑を造る
氷と雪のなかで、きびしく生き抜いた人々を象徴する女人像、望郷の門、霊石を三位一体とする彫刻家本郷新先生の力作がここに出来上がった
この記念碑を氷雪の門と命名した



稚内公園をあとに、定期観光バスは次の目的地・ノシャップ岬へと向かいます。



利尻富士がくっきりと姿を現しています。




次に向かったのは日本最北端の地・宗谷岬。その道中の写真を6枚。

放牧されてる黒牛は宗谷牛だそうです。あまり聞かないブランドですが、全国的に・・・とまではいかないけれど、結構人気があるとか。

というわけで、いよいよ宗谷岬に到着です!


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最果ての街・稚内・・・・その2

稚内駅から歩いて10分くらいの北海岸線沿いにあるのが、この稚内港北防波堤ドームです。



防波堤の外観としては変わったドーム状の造りになっていますが、なぜこういう造りの防波堤があるのかというと、この防波堤が建設された昭和11年当時、この稚内から樺太の大泊(現在のサハリン・コルサコフ)との間を結んでいた稚泊(ちはく)航路があり、ドームの先まで国鉄の線路が延びており稚内桟橋駅が設けられていたという。そして稚泊航路の利用客はこのドームを歩き、桟橋から出る連絡船に乗って行ったとか。
この北防波堤ドームはそうした乗客を宗谷湾の激しい高波から守る役割があったのです。しかし、日本の敗戦で稚泊航路の無くなった今も、防波堤としての役割を担っています。




北防波堤ドームのそばには、稚泊航路の記念碑がありました。





稚泊航路は無くなりましたが、戦後半世紀が過ぎた1999年から、東日本海フェリーによって稚内〜コルサコフ間の航路が開設され、週2往復程度が運航されています。
サハリン、一度は行ってみたいな〜。

posted by かもねぎ at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・まち歩き-北海道